必要に応じて、初期契約解除制度を利用しよう

WiMAX2+は、自宅でも使用出来ますし、外出先でもインターネットに繋ぐことができる持ち運び可能なwi-fiルータです。必要な工事は特になく、機械を用意するだけで手持ちのパソコンや携帯端末をインターネットに接続することが可能です。

 

ただその性質上、地域によっては電波を受信しづらく、持ち得る性能を発揮できない場合があります。あらかじめ対象エリアとなっていても、周りの環境等により、機器が届いた後に実際には繋がらないと判明することもあります。

 

このようなときのために、初期契約解除制度というものが用意されています。これはインターネットを安心して利用するための、法令で定められたクーリング・オフに近い制度です。

 

初期契約解除制度を利用するためには、いくつかの条件があります。

 

まずはキャンセル申請を、端末が届いてから8日以内に行なわなければならないことと、その連絡から7日以内に届いたものを全て送り返すことです。送られてきた専用の箱に、端末本体とSIMカードそしてUSBケーブルと保証書を合わせた5点全てが対象です。

 

それらが届いたことを確認された初めて、キャンセルは受け付けられます。

 

そしてキャンセルは全て無料でできるわけではないことに注意してください。事務手数料の税抜き3000円と、返送するための送料は自身で負担しなければなりません。

 

そして端末が壊れていたり、キャンセル連絡から7日以内に返却が確認されなかった、あるいは5点全て揃っていない場合は、端末代として税抜き20000円が請求されます。少しのミスで思わぬ出費となってしまわないように、これらの点は利用する前に把握しておいてください。

 

またWiMAX2+には初回に限り20日以内の返品をすれば、解約違約金が免除されるサービスを実施しているプロバイダがありますが、これは初期契約解除制度とは別のものです。初期契約解除制度は全体が対象であるのに対して、受信エリア環境があらかじめ丸表示されている契約に限るなど、受けられる条件が異なります。